ピアノ弾き方

楽譜(五線譜)が読めなくてもピアノが弾けるようになる方法

※PRを含みます。

楽譜が読めない!
でも、ピアノが弾けるようになりたい!

と思っていませんか?

そんなあなたでも、あるコツをつかむとピアノが弾けるようになります!

「楽譜が読めるか」と「ピアノが弾けるか」は関係ない

あなたは普段、音楽を聴くときに常に楽譜が頭の中に浮かんでいますか?
「浮かぶ!」という天才もいると思いますが、大体の人は頭に浮かんでいないと思います。
それでも、なぜか歌うことができます。
それはなぜでしょうか?

コツを知っているからです。

実はピアノも同じです。
コツをつかむことで楽譜が読めなくても感覚で弾けるようになります。


実際に私は楽譜が読めませんでしたが、コツをつかんだことで初見の曲でも即興で弾けるようになりました。
そのコツをつかむまでに行った練習方法を教えていきます!

私の失敗談

私がピアノを始めたきっかけはクラシック音楽でしたが、クラシックと言えば、

  • 1音1音ミスタッチしてはいけない
  • 楽譜通りでなければならない
  • 完璧にしなければならない

といったような完璧主義の音楽というイメージでした。


ミスしたら最初からやり直し。完璧になるまで完成とはならない。
という練習をしてきたので、ピアノを弾くときに

「この響きが良い感じに聴こえるのはなんでだろう?」
「ほかにどんな弾き方をしたら良い感じになるかな?」


といったことを考える暇もありませんでした。
そのため、結局はお手本通りに弾くだけで理解して弾いていないピアノ奏者になってしまいました。

音楽理論を勉強しよう!

きーこじ

私がピアノの弾き方に対する考え方が変わったきっかけが
音楽理論でした。

音楽理論とは、音楽の構造を分析する分野で、主にコード(響きの部分)に関して分析します。

音楽理論を勉強し、身につけることで、演奏時に曲の構成を理解して弾けるようになります。
そこで、私の今までの経験をもとに、

  • 音楽理論とはどういうものか
  • 音楽理論を使ってどうピアノを弾くか

についてこれから教えていきます!

練習方法のおすすめは、音楽理論の勉強をしながら同時にピアノの練習を行っていくことです。

音楽理論の基礎についてわからないという方はこちらから見てください。

練習方法から確認したいという方はこちらから見てください。

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